シリンジ法で妊娠に成功した夫婦の大半はこのキットを利用。

      2016/03/20

「タイミング法などで不妊治療には夫婦で励んでいるけど、もう1年以上妊娠できていない・・・でも病院での人工授精には勇気が必要で踏み切れない・・・」

このような不妊に関する悩みを抱えている女性はたくさんいます。

妊娠するためには妊娠しやすい時期である排卵予定日の前後2日間に性行為を行うべきなのですが、排卵予定日の特定がなかなか難しかったり、その日に合わせて毎度毎度性行為をするというのも、やはり精神的にもストレスがたまってきてしまうものです。

こういった女性にも意外と知られていない、シリンジ法」という今話題の人工授精方法を紹介します。

夫婦で気軽にチャレンジして頂けます。

 

シリンジ法とは?本当に妊娠できるの?

夫婦で毎晩タイミング法で妊活に励んでいるけど、なかなか妊娠しなくて自然妊娠には限界を感じている女性は少なくありません。

ですが、そうはいっても不妊治療のために病院を訪れるのは勇気がいる事ですし、何よりも不妊治療は高額な費用がかかる事ですから、一般的な女性にとってみれば人工授精などの不妊治療に踏み切る事はなかなかハードルが高いものなのです。

そんな不妊に悩む夫婦に知って貰いたいのが海外では既に当たり前になっているシリンジ法と呼ばれる膣内注入法とも呼ばれる人工授精方法です。

病院に行かなくても、自宅で気軽に人工授精のような事ができるのです。



そもそもシリンジ法とは、受け皿に射精した男性の精液を注射器で吸い取り、それを女性の膣内に直接注入するという方法です。注射器の事をシリンジと呼ぶ事から、シリンジ法と名付けられています。

女性の膣の中はアルカリ性に偏っていますから、自然妊娠の方法ですと男性の精子が膣の中で弱ってしまうのですが、シリンジ法ではシリンジに長いカテーテル(チューブのようなもの)をつけて、精子を膣の奥へ入れてあげるのです。

ですから、自然妊娠の方法と比較しても精子が弱るまでの時間が短くてすみ、妊娠に成功する確率が高まるという仕組みになっています。

病院で行う人工授精とシリンジ法は何が異なるのかと言いますと、病院では精液を濃縮洗浄して「子宮内」に直接挿入するのですが、シリンジ法では男性が出した精液を「そのまま」女性の膣の奥へと入れてあげます。

病院での人工授精に比べると妊娠確率は低いかもしれませんが、そのぶん数回シリンジ法を行えば人工授精と同等の確率にまで持ってくる事は可能ですし、海外の病院では妊活女性にシリンジ法を勧めている医師もたくさんいるのです。

シリンジ法のやり方と注意点

シリンジ法のやり方自体は物凄くシンプルで、上記で説明した通りです。

仕組み上は、精液を膣の奥へと入れる事ができれば何でも良い事になります。

ただし1点だけシリンジ法には注意が必要で、精液は放置するとすぐに細菌が繁殖し、その影響でせっかくの精子も死んでしまいますから、受け皿に出した精液はできるだけ早くシリンジで膣奥へと入れてあげる必要があるのです。

またそういった面でも精液を綺麗に保ちたいですから、ちゃんと雑菌された使い捨てできる清潔な器具を使用するべきなのです。本当に妊娠を望んでいるのでしたら、なおさらですね。

妊活スタイルなどにも取り上げられ、日本でも多くの妊活女性の妊娠を成功させているのがこのシリンジ法キットです。



シリング法での妊娠はこんな夫婦に向いています

・あまり性行為が好きではない方

・旦那のED(勃起不全)で思い通りに妊活ができない

・多忙で夫婦の間で性行為をする日程が合わない

・なるべく費用をかけずに不妊治療を行いたい

・病院や産婦人科で不妊治療を行うのがイヤだ

・できるだけ自然な方法で子供を授かりたい

このような思いをお持ちの夫婦にはシリング法は向いていますので、ぜひ実践してみると良いでしょう。

何か特殊な器具を使うわけでもありませんし、あくまでも自然な方法で妊娠確率をあげるために考案されたのがシリング法です。

病院や産婦人科で専門医の指導を受ける事もなく、自宅で気軽に行えるものですからね。

海外の医療機関や不妊で悩む女性の間では既に当たり前のように行われている手法ですから、これから日本でもシリング法での妊娠が徐々に浸透していくものと思われます。

ただしシリング法に期待し過ぎてしまって、いざ妊娠できなかった時に精神的な負担が増す可能性もありますから、葉酸サプリメントの摂取などと合わせて、あくまでも妊娠する可能性を高めるための手段の1つとしてシリング法を捉えるべきでしょう。

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